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第1章 近距離恋愛

お母さん達が帰ってくるまで私達はそのままこうちゃんの部屋でテレビを見ていた。

こうちゃんにもたれてるからなんだか安心してまたウトウトしてきた…。

いつもこうやって中途半端に寝ちゃって夜寝れなくなっちゃうんだよね。

夜もこうちゃんと一緒に寝れたらいいのになぁ…そしたら寝坊もしないのに。







ﾋﾞｸﾝｯ…


あ…またえっちな夢見ちゃってる…


夢なのにおまんこｸﾘｸﾘされて気持ち良いよぉ…


「…ﾝｯ」


…あれ？夢……じゃない？本当にｸﾘｸﾘされてる…


目を開くと私の脚は開いていて後ろから伸びてる手がパンツの中に入っていってｸﾁｭｸﾁｭと音を立てておまんこを弄っている。

…うそ…こうちゃん！？

こうちゃんの手が気持ち良くてイっちゃいそうｯ

「ふあｯ…らめぇ…イっちゃｯ…」

ピタ

イキそうになってこうちゃんの腕にしがみつくと急に手の動きが止まってしまった。

「ﾊｧﾊｧ…ふえ…？」

「……咲梨起きた？」

「あ…あうぅ…」

「……ごめん」

こうちゃんの手がパンツの中から出てきて引っ込んてしまった。