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龍ちゃんの豹変
第11章 ~おまけ~桃花と真田くんが初めて繋がった日
「一生してあげるよ?」

優しく笑顔でそう言われて、なぜだかまた泣きそうになった。

一生できたらいいなぁ。
今までのお友だちとは一回きりでも何とも思わなかったのに、真田くんとは一回で終わりにしたくないよぉ。

「だから約束して?僕はこれから望月さんをイカせれるように頑張るから、望月さんはこれからは僕としかしないように頑張ってくれる?」

「そんなことでいいのぉ?」

「携帯のアドレスも僕以外の男は全部消去できる?」

「うん!」

だって真田くんが一生してくれるなら必要ないしぃ。

「真田くん……顔、赤いねぇ」

「なっ、だ、だってっ、望月さんが……っ!」

「桃花がなにぃ?」

真田くんは顔を赤くしたままため息をついた。
いいよ、って言ったのにおかしいなぁ。

この後私と真田くんは次の日の夜までエッチした。
ご飯の時や寝てる時以外は何度もヤった。
回数を重ねるごとに真田くんは上手になって何度も真田くんでイカされた。

だけど体が満たされるのと反比例するように心は不安になる。

その不安を夏帆ちゃんに相談することにはなるんだけど、……それはもうちょっと後の話。



***END***



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