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龍ちゃんの豹変
第5章 龍ちゃんの甘い罠
突然唇が離れた。
「あ!やば!もう時間だった!夏帆、続きはまた明日だ!」
え……もうそんな時間?
ふと時計を見ると11時で、龍ちゃんが支度したりするのを考えると確かにぎりぎりの時間だった。
それでも私に服どころかちゃんと下着まで着けてくれる。
だんだん体が変化してきているのか物足りない。
昨日よりももっと物足りない。
できるならばその先もしてみたい……
そんな衝動にかられた。
「龍ちゃん……今日は遅いの?」
「あー今日は接待もあるからなぁ。日付変わるかも」
「……そっか」
「なに?もっとしたかった?」
龍ちゃんが笑いながらビデオを片付けている。
私がそうだって言ったら龍ちゃんはどんな顔をするんだろう。
「龍ちゃん……ビデオ貸して?」
ディスクをケースに入れた龍ちゃんに手を差し出した。
あの後どんなことをするのか、DVDを見れば分かるんだよね?
「え……夏帆、一人で見るの?」
「だって……何かもやもやするんだもん」
「うわーマジかー」
私の答に龍ちゃんがものすごい勢いで項垂れた。
どうした、龍ちゃん!
女の子がAV見ちゃダメなのかな?
はしたないって怒られる?
「あ!やば!もう時間だった!夏帆、続きはまた明日だ!」
え……もうそんな時間?
ふと時計を見ると11時で、龍ちゃんが支度したりするのを考えると確かにぎりぎりの時間だった。
それでも私に服どころかちゃんと下着まで着けてくれる。
だんだん体が変化してきているのか物足りない。
昨日よりももっと物足りない。
できるならばその先もしてみたい……
そんな衝動にかられた。
「龍ちゃん……今日は遅いの?」
「あー今日は接待もあるからなぁ。日付変わるかも」
「……そっか」
「なに?もっとしたかった?」
龍ちゃんが笑いながらビデオを片付けている。
私がそうだって言ったら龍ちゃんはどんな顔をするんだろう。
「龍ちゃん……ビデオ貸して?」
ディスクをケースに入れた龍ちゃんに手を差し出した。
あの後どんなことをするのか、DVDを見れば分かるんだよね?
「え……夏帆、一人で見るの?」
「だって……何かもやもやするんだもん」
「うわーマジかー」
私の答に龍ちゃんがものすごい勢いで項垂れた。
どうした、龍ちゃん!
女の子がAV見ちゃダメなのかな?
はしたないって怒られる?