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龍ちゃんの豹変
第5章 龍ちゃんの甘い罠
「む、無理ならいいんだけど……」
「違う。違うんだよ。そうじゃなくて」
龍ちゃんはすぐには立ち直れないらしくがっくりと肩を落としたままだ。
「仕事がある日にこんなことするんじゃなかった……せっかく夏帆がエッチな気分になってんのに。うわぁ、本気で行きたくねぇー」
龍ちゃんは私にさっきのDVDを渡すとぎゅっと抱き締めてきた。
龍ちゃんの匂いがふわっと香る。
「夏帆、明日学校が終わったらすぐに帰ってこいよ?そしたら絶対続きやろうな?」
龍ちゃん、小学生みたいで可愛い。
「夏帆をちょっとずつ気持ちよくさせてそのうち最後までしようって思ってたら、これだもんなぁ……」
「ん?龍ちゃん今何か言った?」
「……仕事行きたくないって言った」
龍ちゃんは名残惜しそうにしながらもスーツに着替えて仕事に行った。
私はDVDを部屋に持ち帰るとベッドにごろんと横になる。
携帯を見ると桃花からラインが入っていた。
「違う。違うんだよ。そうじゃなくて」
龍ちゃんはすぐには立ち直れないらしくがっくりと肩を落としたままだ。
「仕事がある日にこんなことするんじゃなかった……せっかく夏帆がエッチな気分になってんのに。うわぁ、本気で行きたくねぇー」
龍ちゃんは私にさっきのDVDを渡すとぎゅっと抱き締めてきた。
龍ちゃんの匂いがふわっと香る。
「夏帆、明日学校が終わったらすぐに帰ってこいよ?そしたら絶対続きやろうな?」
龍ちゃん、小学生みたいで可愛い。
「夏帆をちょっとずつ気持ちよくさせてそのうち最後までしようって思ってたら、これだもんなぁ……」
「ん?龍ちゃん今何か言った?」
「……仕事行きたくないって言った」
龍ちゃんは名残惜しそうにしながらもスーツに着替えて仕事に行った。
私はDVDを部屋に持ち帰るとベッドにごろんと横になる。
携帯を見ると桃花からラインが入っていた。