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龍ちゃんの豹変
第7章 龍ちゃんのエッチな講義
「絶対無理。こんなエロい顔する夏帆を他にやるとか想像しただけでおかしくなる」

眼鏡を外し龍ちゃんは私のおっぱいに吸い付いた。
チクッとした痛みに目をぎゅっと瞑る。

「夏帆は生まれた時から俺のだから」

うわわわわ!
何か肌が赤くなってるし!
もしかしてこれ……

「他の男が寄り付かないようにマーキングな」

やっぱりキスマーク!

桃花は基本的にキスマークはつけさせないって言ってたから直に見るのは初めてで。
肌に浮かぶ滲んだ赤がいやらしく感じる。

龍ちゃんはおっぱいに赤い花をたくさん咲かせながら、乳首をくりくりと捏ね始めた。

「龍ちゃん……っ、あ……ぁ…っ……」

乳首に広がる甘い刺激。
痛みが走る寸前のところまで強められる力に私は力が抜けていった。

ダメ……ぇっ……
桃花みたいに抑えられなくなっちゃうよ……ぉっ…

「龍ちゃ……やだ……ぁっ…」

「これで当分の間はいけるだろ。消えそうになったらまた上書きするから安心しろ?」

龍ちゃんは私の赤く染まったおっぱいを見て満足そうに笑った。
それは昔から見てきた龍ちゃんの笑顔と変わらない。
だけどいつから……?
いつから龍ちゃんは私とこういうことをしたいって思い始めたんだろう……

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