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龍ちゃんの豹変
第7章 龍ちゃんのエッチな講義
「おんなじことだよ。夏帆はそういうことに関しては疎いから仕方ないけど。セックスしなくていいって言ってたって無理矢理こうやって襲われたらどうすんの?」

「それは……あっ、やだっ、龍ちゃん……っ!」

足を大きく広げられ恥ずかしいところが丸見えになる。

やだ……ホントにやだ……
こんなとこ見られるなんてやだよ…ぉ……

「……夏帆、濡れてるね……いっぱい感じちゃった?」

「……やだ……龍ちゃん…見ないで……ぇ…」

自分の恥ずかしい格好を直視したくなくて思わず手で目を覆った。
だけど龍ちゃんがそこを見ているのは明らかで、視線を感じてしまう。

「やああっ……りゅ、ちゃん…そこっ……」

くちゅ、っという音が聞こえると同時に龍ちゃんの指を感じた。
入り口の辺りを円をかくようにゆっくりと撫でている。

何で……くちゅくちゅ音がしてるの……?
ちゃんとトイレに行ったら拭いてるのに……

「龍ちゃんっ……そこ触ったら汚いよ…ぉ……」

「夏帆はここ自分で触ったことないの?これは愛液って言って夏帆が気持ちよくなると出てくる液体。だから汚くなんてないよ」

「気持ちよくなると…出てくるの……?」

「そ。だから俺は嬉しい。夏帆が俺におっぱい弄られて気持ちよかったっていう証拠だから」

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