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夏の甘い恋
第5章 朝からハプニング!?

ご飯を食べ終えると

すでに時計は午後三時を指していた


「ごちそうさまでした!では僕はそろそろ帰ります」

先生がみんなに話すと

「栞!先生の引っ越しのお手伝いしてきなさい!!」


ん?なんて言った?

先生の家行けって意味だよね!?


なんで

昨日逢ったばっかりの人の家行くの!?

いや・・今更かw

まぁ

泊まってくれたし行くかw


私は心の中でいろいろ考えた結果行くことにした


「いいよ!手伝ってあげるよw」


先生は私の言葉にびっくりしたかのように


驚いていた

でも嬉しそうに

「いいんですか?栞さんお借りしてしまって?」

「いいわよどうせこの子親友ちゃんと遊ぶか家でゴロゴロするだけだからw」

母が即答すると


「ではお借り居たします。終わり次第送りに来ます^^」

先生は笑顔で答え

「じゃー外で待ってるから早く着替えてきてね^^」

私にそう言うと

先生は玄関へ向かった

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