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白雪姫にくちづけを
第32章 番外編


すぐにでも指輪のチェックがしたいであろう浩巳が、一生懸命、お礼を述べてくれる姿が、小泉には嬉しかった。


(遠藤さんと、こんなにお話できたことが、もう一番のプレゼントなんですけど…//)


小泉は、胸の内を明かさずに、伝えた。


『じゃあ…もしも、席に空きがあったら、お2人の結婚式に招待してください。』


『…え?』


『あ。さすがに一人は寂しいので、笹岡さんも一緒に。あ、席が空いてたらですよ?!無理にとは言いません!あ、そもそも式の予定まだでしたね!なんだか…失礼しました…!』


ぶっ…


『小泉さん、面白いね。ははは…』


(/////笑顔が…眩しいっ!)


『分かった。もし、事がうまく運んで、式を挙げれることになったら、小泉さんと笹岡さん、招待するよ。』


『は…はい///』


『てか、そんなんでいいの?お礼にならないんじゃ…?まあ、後で他の案、思いついたらいつでも言ってよ。小泉さんには心から感謝してるから!本当、ありがとう!』


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