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第2章 涙のあとに‥‥‥

仕事が忙しいのは、
嬉しい。

私はカメラの前で脱ぎ、
好きでもない男と絡む。

ストレスが溜まる。

そんな時、ハヤトを思い出した。

あのミントの香りと共に。


私は勇気を出して、ハヤトに連絡してみた。


「連絡待っていたよ。
なかなか連絡来ないから諦めていた。
嬉しいよ」


ハヤトは喜んでくれた。
お互いのスケジュールが空いた日に、
食事に出掛けた。