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快楽の窓〜ショーケースの向こう側〜
第4章 処女喪失
ぐちゅ……。

ぬぷ、ぬぷぷぷぷ。

「や、あっ、んーー!」

東条が入り口に先端を押入れ、ぐーっと腰を前に押し当てて葵の中へと入ってきた。
葵は無我夢中で、敷かれてるシーツを握りしめ必死にこらえている。

「ほら、葵。頭が入ったよ。息をゆっくり吐きなさい。」

「はぁーーー。」

ぐちゅん、ぐちゅ……

ズッ……ズッ!!!

「あぁぁぁぁ!!いっ……た……!」

葵が息を吐くと、東条は少し浅く引いて一気に奥まで突き上げた。
その痛みと押し広げられる感覚に葵は叫び声と涙を浮かべた。
体の内から引き裂かれるような初めての痛みに、目の前が真っ白になってゆく。

ギャラリーの歓声は最高潮に達し、男達の息遣いと手の動きは更に増していく。
カメラのフラッシュが途切れなくたかれ、モニターには記念すべき初排泄の葵の映像が流れていた。

「葵、貫通したよ。おめでとう。」

「ぁう、あ……。」

「動くよ葵。」

東条はそう宣言すると、ゆっくり引き抜きぐっと押し込めた。
指と同じ往復なのに、全く違う感覚に身悶える。

ぐっ、ぐっ、ぐっ―――

何度も何度も痛みを伴う往復が繰り返され、徐々に速度が上がってゆく。

「あっ、やだ。何これ。や……です……。東条様……あっ!んっ……。これ、やですぅ。」

「葵、嫌そうには聞こえないよ。」

意地悪そうに東条が微笑む。

「ハァ…。ハァ。葵ちゃん、小ぶりなおっぱいに白いの出すよ。」
「私も、出すよ。葵ちゃん、こっち向いて……。」

次から次へと葵の体に白濁液が降り注ぎ、汗なのか精子の匂いなのかむせ返るような匂いで部屋中が充満していた。

「葵、今お前に沢山注がれているコレが、中に注がれるとどんな感覚かわかるか?」

「え……?中?」

パンッ、パンッ、パンッ!

東条の加減していた動きが急に早まり、肉体に肉体をぶつける音が響き渡る。

「ほら、初めての褒美だ葵。イクぞっ!」

「あ、やっ……ん!あぁぁぁぁぁぁー!!」

東条はそう言い放つと更に動きを一気に早め、葵の中に放出した。

「ん……。中に……出て……る。いっぱい。すご……い。」

葵は事が終わって、あまりのショックに気が遠のいていく。
薄れゆく意識の中で東条の勝ち誇ったかのような笑みがはっきりと見えたのだった。




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