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姫はひそやかに咲き乱れる~戦国恋華【れんか】~
第3章 転機
 有事のときは徳姫の生命を楯に邦昭は父嘉政を脅そうとするだろう。邦昭がわざわざ手の内に入った人質をみすみす逃そうとはしないことは判っていた。
「葛木、そなたから黄昏に頼んではくれまいか。弟の病気見舞のためにほんの二、三日で良いから、月山に帰らせては頂けまいかと殿に頼んで欲しいと」
「承りました。早速、黄昏どのに頼んでみましょう」
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