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姫はひそやかに咲き乱れる~戦国恋華【れんか】~
第3章 転機
 どうして、何故という言葉が頭の中をぐるぐると回る。
「何故、あなたがこのような場所にいらっしゃるのでございますか?」
 震えまいとしても、身体だけでなく声まで震えてしまう。半月ほど前、この男から受けた恥辱の数々が忙しなく脳裡を駆け抜けた。
 破瓜の痛みに泣き叫ぶ徳姫の両手を非情にも押さえつけ、幾度も貫いた男。どんなに泣いて厭がっても、身体中をまさぐられ、恥ずかしい肢体をさせられたりと、執拗な愛撫は延々と続いた。
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