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姫はひそやかに咲き乱れる~戦国恋華【れんか】~
第3章 転機
「ええい、どこまでも煩い女だ」
 忌々しげに吐き捨て、邦昭は徳姫を褥に押し倒す。組み伏せた徳姫の上に覆い被さってくると、その唇を塞いだ。
「あ―」
 徳姫は首を小さく振り、夢中で顔を背ける。
「こいつめ」
 邦昭が苛立たしさを露わにし、徳姫の両頬を捉えた。物凄い力で顔を掴まれ固定される。
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