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姫はひそやかに咲き乱れる~戦国恋華【れんか】~
第3章 転機
 邦昭にきつく吸われた痕が鬱血しているのだ。白くなめらかな膚に散った紅い斑点は、まるで小さな花びらのようだ。再びやり切れない哀しさが込み上げてきて、徳姫はまた泣いた。
 指や舌でかき回された秘所や花芯もしきりに痛みを訴えていた。邦昭の愛撫はただ欲望をぶつけるだけで、そこには愛情の片鱗すらない。相手を労る気持ちがあれば、これほどまでに手酷い扱いはしないだろう。
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