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妻味喰い
第6章 元カノの栄子
栄子とのチャンスは意外に早くやってきた

共通の友人が結婚し、新居に招待された時に車を持たない栄子を連れて行く事に

新婚夫婦の家庭に呼ばれ、皆、楽しい時間を過ごしていたんですが・・・栄子は元気がありません

帰りの車内で

「栄子ちゃん、今日は元気無いみたいだけど?・・・何かあったの?」

栄子「・・・・・・」

ピン!ときたんで

「栄子ちゃん・・・失恋した???」

栄子「コクリ!」

栄子は無言で頷きます

栄子は彼氏とは会ってないみたいだし・・・以前よく一緒に居て、友達だと言ってた同僚の男(既婚者)を思い出し

「不倫してたんだろ?」

栄子はまた無言で頷くと

栄子「最初はそんなつもりじゃ無かったけど・・・
でも好きになってしまったの」

栄子「私の事、奥さんより愛してるけど・・・子供が大事だから離婚出来ない!って言われたの」

「そんなの不倫男の定番の言い訳じゃないか!」

泣き出してしまった栄子を抱き寄せると、栄子は私に寄り掛かってきました

「前によく一緒に居た、同僚の男か?」

栄子は泣きながら頷きます

「そんな男は忘れなよ」

指先で栄子の顎を持ち上げてキスをします

栄子は唇を開くと舌を絡めてきます

栄子と激しいディープキスを交わし続けます

服の上から栄子の胸を揉みます

「何処か行こうか?」

栄子「うん!」

車を走らせドライブを続けます

ウチの近くに来た時に

「寄って行くね?」

コクリ!と頷く栄子

私の部屋に行き、しばらく話をした後にキス・・・互いを貪り合うディープキスを繰り返します

栄子のシャツのボタンを外そうとしたら・・・栄子は私の手を抑えて抵抗します

栄子に更に激しくキスをしながら・・・静かにシャツのボタンを外していきます
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