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第8章 人妻 智子

智子と初デート

趣味の集まりの延長のような感じで、たまのすけにしては珍しく、下心も無く(爆)プラトニックなデート

こんなデートが数回続きました

智子からメールで

智子「夜桜の写真を撮りたいんだけど、一人じゃ怖いから付いてきてくれないかな？」

「ダンナさんは？？？」

智子「面倒だからイヤだって言うのよ」

「(笑)」

たまのすけは智子の夜桜撮影に付き合う事に

夜桜の場所に着くと・・・少し離れた桜の下には花見客がいます

暗かったので智子の手を握りました。

さすがに二人っきりで手を繋いで歩いているとお互い意識してしまいます(笑)

智子の夜桜撮影が終わり、駐車場まで戻ると、智子は機材をバタバタと片付けて帰宅しました

頼まれたからわざわざ出てきたのに・・・話位、したかったよな！

「智子・・・もしかして俺に男を意識して逃げたか(笑)」