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心の恋人~私から誘ったの?~
第1章 芽生え

私は初めてキスした感触が忘れられなかった
枕や布団、色々なものにキスをしてみて、彼の唇の感触を求めていた
初めてキスした2週間後、旦那が夜勤、奥さんが実家に帰るという、私達にとって好都合な日がやって来た
バス停の駐車場で待ち合わせをした
隣り町のベイサイドの防波堤付近に車を停めた
彼は手を握って来た
私も握り返した
「いい?」
彼の言葉に返すように私は目を閉じた
前は唇だけの軽いキスだったのに、今回は私の唇の隙間から彼の舌が入って来る
キスだけでイきそうなくらいの優しくて激しい舌遣いにちょっと驚く
枕や布団、色々なものにキスをしてみて、彼の唇の感触を求めていた
初めてキスした2週間後、旦那が夜勤、奥さんが実家に帰るという、私達にとって好都合な日がやって来た
バス停の駐車場で待ち合わせをした
隣り町のベイサイドの防波堤付近に車を停めた
彼は手を握って来た
私も握り返した
「いい?」
彼の言葉に返すように私は目を閉じた
前は唇だけの軽いキスだったのに、今回は私の唇の隙間から彼の舌が入って来る
キスだけでイきそうなくらいの優しくて激しい舌遣いにちょっと驚く

