この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
心の恋人~私から誘ったの?~
第1章 芽生え

お互いに強く抱き締め合い、ただひたすらにキスをした
キスをしたまま、彼は肩に回した右腕を緩め、右肩を持ち、服の上からゆっくり脇を伝って左胸の下側から乳房に触れた
彼はそっと自分の手のひらに私の左乳房を納め、軽く掴み揉み始める
ビクッと感じながら、抵抗しないでこのまま浸ってしまいそうな感覚に陥る
「キスだけって言ったじゃん…」
「好きな女が側に居るのに無理だよ…」
「…」
返す言葉が思い付かない
「聖美って呼んでいい…?」
「うん…」
「聖美…好きだよ…」
「前田君…」
「名前で呼んで…」
「司…私も司が好き…」
「聖美…」
キスをしたまま、彼は肩に回した右腕を緩め、右肩を持ち、服の上からゆっくり脇を伝って左胸の下側から乳房に触れた
彼はそっと自分の手のひらに私の左乳房を納め、軽く掴み揉み始める
ビクッと感じながら、抵抗しないでこのまま浸ってしまいそうな感覚に陥る
「キスだけって言ったじゃん…」
「好きな女が側に居るのに無理だよ…」
「…」
返す言葉が思い付かない
「聖美って呼んでいい…?」
「うん…」
「聖美…好きだよ…」
「前田君…」
「名前で呼んで…」
「司…私も司が好き…」
「聖美…」

