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心の恋人~私から誘ったの?~
第2章 蠢く嫉妬心

スリッパに履き替え、ソファーに座る司
「おいで、聖美…」
私は司の隣りに座る
「聖美…愛してる…」
そう言うと、優しく軽くキスをする
「私も愛してる…夢じゃないのね…」
「あぁ…」
私は目を閉じると司の唇が私の唇に被さり、司の舌が私の舌を誘いに来る
舌同士絡み合いながら互いの口の中を行き来する
唇が腫れ上がるんじゃないかと思うくらい熱烈なキス
「お約束」
「えっ?」
そう言って司は驚く私をお姫様抱っこしてベッドに連れて行く
そんな司の逞しさに惚れ直してしまう
「重いのに…ありがと」
「おいで、聖美…」
私は司の隣りに座る
「聖美…愛してる…」
そう言うと、優しく軽くキスをする
「私も愛してる…夢じゃないのね…」
「あぁ…」
私は目を閉じると司の唇が私の唇に被さり、司の舌が私の舌を誘いに来る
舌同士絡み合いながら互いの口の中を行き来する
唇が腫れ上がるんじゃないかと思うくらい熱烈なキス
「お約束」
「えっ?」
そう言って司は驚く私をお姫様抱っこしてベッドに連れて行く
そんな司の逞しさに惚れ直してしまう
「重いのに…ありがと」

