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わざとじゃないの
第8章 セフレ
「まぁ確かに、

アンテナ張ってないと知らなくて当然なのかも。

でもさ、

私あの人は硬派だって聞いてたんだけど」


「それ博士も言ってた。

だから私に声をかけたんて珍しいって」

「あー、なるほど。

長瀬先輩の話を聞くために博士くんに会ったのね。

ま、でも先輩は嘘はついてないと思うよ。

私が知ってる長瀬先輩に間違いない」


そうか・・・

先輩はプチ有名人なのか

確かにあんなにルックスいい上にサッカーできるんだもんね


「電話・・・どうしたらいいと思う?」

「そこだよねー

するにしてもいつするとかさ。

なかなか面倒だよね」


本当に面倒。

もう嫌になる。



「直樹くんとヨリを戻す気は?」

「ない」

「先輩と寝たいって気持ちは?」

「・・・」


優奈は私の目をじっと見つめる


「・・・ある」

「でしょうね。

直樹くんじゃ満足できなかったもんね」

「うん・・・」


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