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わざとじゃないの
第8章 セフレ
「連絡だけしてみたら?
連絡したからって絶対にするってことじゃないしさ」
「そうなんだよなぁ
でも電話だよ?
メールとかならまだしも・・・」
「長瀬先輩ってSだねー
こうやって理央がドキドキするのを見越して電話番号をくれたんだよ、きっと」
それってSっていうか性格歪んでるよ・・・
私がMじゃないのにSなことされても困る
「ね、ね、今連絡してみよ」
え。
「無理。」
「なんで?」
優奈は私のベッドを背もたれに、
すっかりリラックスした姿勢になっている
「だって、夜遅いし」
優奈は腕時計を見た
「あんたは小学生か!
まだ10時前じゃん!」
「電話するには夜遅いよー」
「家族の子機電話じゃないから平気平気」
た、確かに・・・
えーーー緊張するから嫌だぁ・・・
連絡したからって絶対にするってことじゃないしさ」
「そうなんだよなぁ
でも電話だよ?
メールとかならまだしも・・・」
「長瀬先輩ってSだねー
こうやって理央がドキドキするのを見越して電話番号をくれたんだよ、きっと」
それってSっていうか性格歪んでるよ・・・
私がMじゃないのにSなことされても困る
「ね、ね、今連絡してみよ」
え。
「無理。」
「なんで?」
優奈は私のベッドを背もたれに、
すっかりリラックスした姿勢になっている
「だって、夜遅いし」
優奈は腕時計を見た
「あんたは小学生か!
まだ10時前じゃん!」
「電話するには夜遅いよー」
「家族の子機電話じゃないから平気平気」
た、確かに・・・
えーーー緊張するから嫌だぁ・・・