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わざとじゃないの
第10章 快感の先に
絶対冗談じゃなかったな。


でも今日はさすがに風呂場は無理だ。

直樹を思い出してしまいそうでイヤだ



ぼーっと考え事をしていると先輩の階にに着いたらしい



先輩の家は、

綺麗だ。


整っている。



「先輩の家綺麗でっ」


最後まで言い終わる前に先輩が私の口を奪っていた


さっきのように人目を気にしなくてもいいからか、

少し激しめのキス。


先輩の舌が私の口をつつき、

私はそれを受け入れる


「んん」

喉から思わず甘い声が漏れる


片手で私の頭を抑え、

もう片方は私の腰。


そのいい感じに抱き寄せてくれる感じが最高にたまらない


私は先輩の胸板に手を当て、

そのたくましい胸筋に触れる



その間も壁に若干抑えられた状態でキスは続く


先輩が私の口を侵食していく・・・


「んん・・・」

チュッ

って軽い音を立てて先輩が私から離れる


先輩の唇からは銀色の糸がひく

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