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わざとじゃないの
第11章 これから
「先輩・・・本当にいい体してますね」

「それはヤッタ後に言われるとどう捉えていいか分からないな」


「きっと先輩が思ってる両方の意味です。」

「なるほど。じゃあ二重のありがと」



私は恰幅のいい体に身を任せてながら思った



性的快感を味わったのはいいけど、

これで私と先輩はなにになったの?

セフレ?

恋人?

それとも今日限り?


「船越初めてイッタの?」


「げっ」


「げっじゃないだろ」

先輩は笑う。


いや、なんかバレルのって嫌じゃない・・・



「まぁ半ば想像は出来てたけど、温泉で叫んでた内容的に」

「叫んではませんでしたよ。

私も先輩が童貞じゃないのは想像できてました

てか上手すぎです」

「最大の褒め言葉だね、ありがと」




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