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わざとじゃないの
第11章 これから
経験豊富なのか・・・な、多分

これだけカッコよくて、運動神経もよければね

そりゃヤりたい放題だろうな



「経験豊富って思ってる?」

「正直思ってます」

「いいね、正直。じゃあ俺も正直に言おう。

そんな豊富じゃないよ」

「うっそ!」

「こう見えてサッカーで期待されてたんだ。

練習で忙しすぎてヤるどころじゃないよ。」


私と直樹はヤッてたけどな・・・

まぁ、長瀬先輩の忙しいとは度合いが違うか



「長い間付き合ってた人いたんですよね?」

「え、なに調べたの?」


うわ、ストーカーめいたこと言っちゃった


「違いますよ!!

サッカー部の友達に、長瀬先輩が実在する人物か確かめてた時に教えてもらったんです」


先輩は眉間にシワを寄せた


かっこいい。そんな顔も素敵。

いかつい顔も好き。


「実在って?」

「温泉で急にベットに誘ってきた人ですよ?

怪しいじゃないですか。

だからサッカー部の友達に聞いたんです。

長瀬流夜が本当に実在するか」


「なーんだそういうこと。

確かに怪しいよな」
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