この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わざとじゃないの
第1章 彼氏
「直樹立って」


プラスチックの椅子から立ち上がり、

私の方に向き直る直樹。


膝間づいている私の目の前には直樹の息子がある。

口に入れて欲しいのはわかる。

でもあえてそうしてあげないんだから。



手を直樹のお尻に回してゆっくりと両足に手を滑らせる。

頭をわざと直樹の息子に当てながら


「気持ちいい・・・」

「走り疲れたでしょ?ちょっとしたマッサージ。でもあと35分しかないから本番に入ろ?」


あー、私の体を洗ってないな

直樹はきっとそんなの忘れちゃってる。

しょうがない、自分で脇と背中、

大事なエリアだけ簡単に洗おう。


第一私がこれ以上待てない。



/206ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ