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わざとじゃないの
第1章 彼氏
「んっ、んっ、んっ、ああっ」
突かれる振動で声がでる。
直樹の息遣いも荒くなってきた。
「直・・・樹っ。んっ。座りたいっ」
「あッ、おう」
一旦抜くと直樹は浴槽に腰をかけた。
「あと20分ないね。逝きそう?」
「今イクかと思った。ちょうど抜こうと思ってたんだ」
知ってる。
動きが遅くなったんだもん。
「ちょうどいいじゃん。これでイキな」
そう言って私は直樹に向き合うように上に跨った。
今度はすんなりと中に入る。
座ると私が主導権を握ることになるんだけど、
正直動きにくい。
私が自分が気持ち良くなるように動こうとすれば、
直樹には気持ちがよくないのか、
直樹は私の腰を掴んでまた自分のリズムで動き出した。
突かれる振動で声がでる。
直樹の息遣いも荒くなってきた。
「直・・・樹っ。んっ。座りたいっ」
「あッ、おう」
一旦抜くと直樹は浴槽に腰をかけた。
「あと20分ないね。逝きそう?」
「今イクかと思った。ちょうど抜こうと思ってたんだ」
知ってる。
動きが遅くなったんだもん。
「ちょうどいいじゃん。これでイキな」
そう言って私は直樹に向き合うように上に跨った。
今度はすんなりと中に入る。
座ると私が主導権を握ることになるんだけど、
正直動きにくい。
私が自分が気持ち良くなるように動こうとすれば、
直樹には気持ちがよくないのか、
直樹は私の腰を掴んでまた自分のリズムで動き出した。