この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わざとじゃないの
第1章 彼氏
「んっ、んっ、んっ、ああっ」

突かれる振動で声がでる。

直樹の息遣いも荒くなってきた。


「直・・・樹っ。んっ。座りたいっ」

「あッ、おう」


一旦抜くと直樹は浴槽に腰をかけた。


「あと20分ないね。逝きそう?」

「今イクかと思った。ちょうど抜こうと思ってたんだ」


知ってる。

動きが遅くなったんだもん。


「ちょうどいいじゃん。これでイキな」


そう言って私は直樹に向き合うように上に跨った。

今度はすんなりと中に入る。



座ると私が主導権を握ることになるんだけど、

正直動きにくい。


私が自分が気持ち良くなるように動こうとすれば、

直樹には気持ちがよくないのか、

直樹は私の腰を掴んでまた自分のリズムで動き出した。

/206ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ