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わざとじゃないの
第2章 不満
「理央のお母さんは優しい」
「客がいる時はね」
「何がともあれ、直樹くんと話し合いなよ。言わなきゃ解決しないっていつも言ってるでしょ」
「言ったことあるよ!でも解決しなかったし、私が悪いのかもしれないし・・・」
「不感症?」
「かもしれないでしょ?だったら直樹を責めれない」
「でも興奮するし、濡れるんだから違うと思うけどなぁ。病院に行きたくないなら、やっぱり直樹くんに言うしかない」
「でもなぁ・・・」
やっぱり直樹を傷つけたくないもん。
「クンニは嫌いなんだっけ?」
「あんましてくれない。嫌いなんだろうなって感じとれる。やっぱ匂いかな?」
「匂いは自分じゃ分かんないからなぁ」
私も優奈もデリケートゾーン用石鹸に興味はあるが使ったことがない。
「客がいる時はね」
「何がともあれ、直樹くんと話し合いなよ。言わなきゃ解決しないっていつも言ってるでしょ」
「言ったことあるよ!でも解決しなかったし、私が悪いのかもしれないし・・・」
「不感症?」
「かもしれないでしょ?だったら直樹を責めれない」
「でも興奮するし、濡れるんだから違うと思うけどなぁ。病院に行きたくないなら、やっぱり直樹くんに言うしかない」
「でもなぁ・・・」
やっぱり直樹を傷つけたくないもん。
「クンニは嫌いなんだっけ?」
「あんましてくれない。嫌いなんだろうなって感じとれる。やっぱ匂いかな?」
「匂いは自分じゃ分かんないからなぁ」
私も優奈もデリケートゾーン用石鹸に興味はあるが使ったことがない。