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わざとじゃないの
第2章 不満
「しかも私が感じないからさ、直樹がいつまでも舐めてくれなきゃいけないから可哀想で・・・」
「辞めるタイミングがないね。イッタら辞めるってできないもんね」
「そうそう。申し訳なくなっちゃう」
「でも舐められると気持ちいんでしょ?」
「うん、実際にヤッテる時より気持ちいい」
「なら不感症じゃない!」
「だよね・・・直樹ももうちょっとクンニがうまくなってくれたらいいのに」
もっと舌を奥に入れて欲しい。
お腹か胸を遊びながらして欲しい。
お願いしたいことはある。
でも恥ずかしいし、言いづらい。
「下手くそな彼氏も困るねー」
「本当だよ。しかも私が気持ち良くないって気がついてないからタチが悪い」
「喘ぐ真似辞めたら?」
「そんな気まずいセックス嫌だ」
「辞めるタイミングがないね。イッタら辞めるってできないもんね」
「そうそう。申し訳なくなっちゃう」
「でも舐められると気持ちいんでしょ?」
「うん、実際にヤッテる時より気持ちいい」
「なら不感症じゃない!」
「だよね・・・直樹ももうちょっとクンニがうまくなってくれたらいいのに」
もっと舌を奥に入れて欲しい。
お腹か胸を遊びながらして欲しい。
お願いしたいことはある。
でも恥ずかしいし、言いづらい。
「下手くそな彼氏も困るねー」
「本当だよ。しかも私が気持ち良くないって気がついてないからタチが悪い」
「喘ぐ真似辞めたら?」
「そんな気まずいセックス嫌だ」