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恋に身分なんて関係ないでしょ?
第1章 第一章 出会い
って…私何考えてるんだろ…

それにしてもあの零夜って人…見たことあるきがするんだけどな…
綺麗な黒髪…切れ長の男らしい目…だけど、どこか優しい感じの目で…高い身長…細い体…
落ち着いた声…すごく安心する声…


なんだっけ…
お母様に聞いたら何かわかるかな…

ふふっ…お母様、昔から私たちのこと全部わかってたなぁ…

ー美姫~帰るわよ~
ーうん!お母さん!
ーさっき話してた男の子、好きなの?ふふっ
ーなんでわかるのぉ!?
ーわかるわよ~愛する娘のことだもの!
ーお母さん!みひめ、お母さんのこと大好き!
ーふふ~美姫~♪
ーお母さん♪


「グスッ…」

なんでこんなこと思い出してるんだろ…お母様…

私たちだけでやっていけるのだろうか

不安…寂しさ…悲しさ…で押し潰されそう…

「グスッ…ふぇっ…お母様っ…」

ポタッ…ポタッ…


気づけばノートに涙の跡を残していた

「うわぁぁ…お母様ぁぁ…」

ふわっ…
後ろから何か温かいものに包まれた

「泣かないで…美姫…俺がいる…」

え…零夜さん…

なぜかわからないけどとても安心できてすごく温かい気持ちになった

「れっ…ぃや…さんっ…」











ー美姫、お母さんのこと大好きだから今頃泣いてるかも、慰めてあげて
ーはい。




そんなせ世羅の優しさにに美姫は気づいていない____








「零夜さん…ありがとう」

「いえ、なんでもいってくださいね。…俺はずっと一緒にいるよ、美姫ボソッ」

私の聞き間違い…?

「え?」

「いえ、なんでもございませんよ」

「そっか。私、そろそろ寝るね。おやすみなさい」

「寝るまでそばにいて差し上げますね。おやすみなさいませ」

「ありがとう…」

そして私は安心感からかすぐに眠った
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