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大蛇
第10章 エーゲ海の宴
「マリーさん!」
「あらアンヌ、今日もとても綺麗ね」
アンヌはマリー・ルナールの胸元に飛び込んだ。
「私待ちきれなかったんです」
アンヌは頬を染める。
「私とエッチするのが?」
ルナールの直接的な言葉に、アンヌは照れながら首を縦に振った。
「まずはキスね」
ルナールはアンヌの柔らかい唇をそっとついばむ。
そして、段々大胆なキスになっていく。
「素敵」
ルナールはそっと囁き、アンヌを寝室に案内した。
「はじめまして、アンヌちゃん」
アンヌは驚いた。
二人きりだと思っていたのに、見知らぬ女性がベッドの上に寝そべっていたのだ。
「アンヌちゃん、この子はサナよ。私の馴染みなの」
「はじめまして」
アンヌは少し機嫌を損ねた。
今日はルナールとの甘い時間は見送らねばならないのだろうか。
ルナールはアンヌの曇った表情に気が付く。
「あらあら、アンヌちゃん。そんな顔しちゃ美少女が台無しよ。
せっかく今日は、サナとあたしでアンヌちゃんにいいことしてあげようと思ったんだから」
ルナールはサナにウィンクすると、サナは起き上がってローブの紐を解いた。
「見て、アンヌちゃん。サナの体って素敵じゃない?」
サナの大きな乳房はとても見事だったが、
何よりもアンヌを驚かせたのは、
彼女の股間に鎮座するペニスの存在だった。
サナはアンヌに、恥ずかしさと誇らしさの混じった笑顔を向けた。
亜麻色の淡い短髪のサナは天使そのものだったが、
そのルックスに不釣り合いな男臭い性器にアンヌはぎょっとした。
「そんなに強張らないで。サナは男の子じゃないのよ」
「うん。まあ私は女の子でもないけど、でも女の子の気持ちはすごくよく分かるの。」
サナはにっこり笑う。
サナの優しげな女性らしい笑顔に、アンヌの心は少し和んだ。
「さあ、今日はこの可愛いアンヌちゃんを、私たちで気持ち良くしてあげましょうね」
そうして、二人はアンヌの体にむしゃぶりついた。
サナはアンヌの可憐な乳房を、ルナールはアンヌの秘部をさも美味しそうに食べ始める。
二人同時に攻められたことのないアンヌは、心臓が止まりそうな程の興奮を覚えた。
「すごくいい感じ。アンヌちゃんのあそこはすっかり蕩けているわ」
ルナールの優雅な指が、アンヌの膣をクチャクチャ掻き回している。
「あらアンヌ、今日もとても綺麗ね」
アンヌはマリー・ルナールの胸元に飛び込んだ。
「私待ちきれなかったんです」
アンヌは頬を染める。
「私とエッチするのが?」
ルナールの直接的な言葉に、アンヌは照れながら首を縦に振った。
「まずはキスね」
ルナールはアンヌの柔らかい唇をそっとついばむ。
そして、段々大胆なキスになっていく。
「素敵」
ルナールはそっと囁き、アンヌを寝室に案内した。
「はじめまして、アンヌちゃん」
アンヌは驚いた。
二人きりだと思っていたのに、見知らぬ女性がベッドの上に寝そべっていたのだ。
「アンヌちゃん、この子はサナよ。私の馴染みなの」
「はじめまして」
アンヌは少し機嫌を損ねた。
今日はルナールとの甘い時間は見送らねばならないのだろうか。
ルナールはアンヌの曇った表情に気が付く。
「あらあら、アンヌちゃん。そんな顔しちゃ美少女が台無しよ。
せっかく今日は、サナとあたしでアンヌちゃんにいいことしてあげようと思ったんだから」
ルナールはサナにウィンクすると、サナは起き上がってローブの紐を解いた。
「見て、アンヌちゃん。サナの体って素敵じゃない?」
サナの大きな乳房はとても見事だったが、
何よりもアンヌを驚かせたのは、
彼女の股間に鎮座するペニスの存在だった。
サナはアンヌに、恥ずかしさと誇らしさの混じった笑顔を向けた。
亜麻色の淡い短髪のサナは天使そのものだったが、
そのルックスに不釣り合いな男臭い性器にアンヌはぎょっとした。
「そんなに強張らないで。サナは男の子じゃないのよ」
「うん。まあ私は女の子でもないけど、でも女の子の気持ちはすごくよく分かるの。」
サナはにっこり笑う。
サナの優しげな女性らしい笑顔に、アンヌの心は少し和んだ。
「さあ、今日はこの可愛いアンヌちゃんを、私たちで気持ち良くしてあげましょうね」
そうして、二人はアンヌの体にむしゃぶりついた。
サナはアンヌの可憐な乳房を、ルナールはアンヌの秘部をさも美味しそうに食べ始める。
二人同時に攻められたことのないアンヌは、心臓が止まりそうな程の興奮を覚えた。
「すごくいい感じ。アンヌちゃんのあそこはすっかり蕩けているわ」
ルナールの優雅な指が、アンヌの膣をクチャクチャ掻き回している。