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五十嵐さくらの憂鬱。
第14章 …14
「ひ、ひどいです…」

顔を赤くしたさくらは、
樹に必死に抗議した。

「そう? けっこう楽しかっただろ?」

図書館からそれほど離れていない障害者用のトイレに2人で入ると
樹は便座の横の手すりにさくらを寄りかからせて
ストッキングを脱がせた。

「見て、さくらのが染みて、色が変わってるよ」

途中まで下ろして、樹は満足そうにした。
ポケットをもぞもぞして取り出したのは、リモコン。
樹が無情にもボタンを押すと
さくらの身体が跳ねた。

「ぁっ…やっ…もォ…あっ。うぅ…」

樹はさくらの脚を開かせる。
太ももまで垂れた蜜に触れて、それをなでつけた。

「パンツぐしょぐしょだね。
さっきは、修が来て驚いただろ?
修の前でこれが入ってること想像して濡れた?」

意地悪なことを言われるたびに
さくらの芯が熱くなる。
樹が指を噛むさくらを見て
バイブを強くした。

「やだぁ…ぁっ…っつ…」

脚を閉じようとするのを防がれて
さらにバイブをぐ、と中に押し込む。

「や、やぁ…やだぁ…ぁっあ、や…」

腰が無条件に動く。
苦しくて苦しくて、息を詰まらせると
樹がやっとスイッチを切った。

「脱いで」

ショーツを下ろされると
バイブを差し込まれた秘部が羞恥に震えた。

「やだ…見ないで…」

無視して、とろんと垂れて糸を引く蜜を
指ですくい上げて舐めた。

「じゃあ、さくらの顔を見ててあげるよ。
シャツをめくって。
…そう。
自分で胸を揉むんだ」

さくらは嫌だと言おうとして
樹の有無を言わせない視線に逆らえずに
自分で胸を揉んだ。
すると、バイブのスイッチが入れられる。

「…っはぁ…ンっ…!」
「ほら、誰が止めていいって言った?
ちゃんと揉んで」

できないの?という叱責の声とともに
ブラのパットを折り曲げて胸を出させた。
そのまま、頂をよだれで汚しながら犯す。

「あっ…はぁっ…ぁ、っあっん…」
「その乳首を自分で気持ちいいように触って」

樹の唾液で濡れたそこは
触れれば触れるほどに硬さを増して行く。
それを見ながら、樹はバイブを抜き差しした。

「すごいぐちょぐちょだよ、さくら。
変態だね。
気持ちいい?」

樹がバイブを押し当てる。
震えるそれが蕾を捉えて
恐ろしい快感に襲われた。
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