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Moon road〜月への道
第4章 決別
頭の中が真っ白になり
何も考える事が出来なくなったりえは
まだ薬が効いてモヤモヤし
そのままベッドで眠ってしまった。


再び目を覚ますと
乳房に吸い付いているタクヤがいた。

あまりにも嫌悪感が激しく
洗面台に向い
吐いてしまった。

そして、タクヤのスマホを見つけ
ビデオを見ると
今日だけでは無く、先日も同じようにされていた事を知った。

怒りと気持ち悪さで
タクヤのスマホを便器に捨て
この場から逃げようとすると

タクヤが背後から羽交い締めにしてきた。

「いやぁぁぁ!!」

口を手で押さえ
りえのお腹を拳で殴った。

「ウッグッ!」
りえはその場から立てなくなった。

その隙にタクヤはりえを裸にし、縛りあげた。

りえは痛みで抵抗も声も出せずにいた。


「なぁ、りえ、誰と会ってきた!」
「お前は俺の妻なんだぞ!」

りえはユウイチの事は言わないでいた。

「感じさせられたのか?ん?ここが感じたのか?」

乳房を鷲掴みにし捻り潰した。


「アウッ!」
痛みで呻いてしまった。

「それとも…」

脚は開かれ縛られていた。
開かれた股間に指をいれた。

「ぁぁぁああ!!」

「もっとか?」

三本の指をりえに無理やり入れて
膣の中で指を動かした。

「お願い…辞めて…お願い…」





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