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Moon road〜月への道
第2章 出会い
タクヤの部屋に入ると、お洒落な空間に驚いた。

白で統一された部屋には、ところどころにアクセントの色のインテリアが置かれていた。

いきなり
「お風呂に入ろう」
と、言い出し
タクヤはりえを案内した。

タクヤは先にシャワーを浴び始め、りえを迎えた。

りえを優しく愛撫し、りえも優しくタクヤを愛撫した。


あ…気持ちいい…


二人で身体を洗いあい、
湯船に浸かりながら映画を観て、
時々優しくりえを愛撫するタクヤの事を大好きに思えた。

お風呂を上がり、バスローブを羽織りベッドに向かった。

大きなキングサイズのベッドに真っ白なシーツと、真っ白な布団に真っ白な枕。

ベッドに二人は座りタクヤはりえのバスローブの紐を解き、
ゆっくりと寝かせた。


りえを優しくキスをし、バスローブから、りえのDカップの白い乳房が出てくると、愛撫しながら吸い出した。


りえはどんどん感じ、甘く切ない喘ぎ声が漏れだし
濡れたのが自分でも分かるくらいに濡れ…

りえの気持ちが高まった頃
動きが止まり、りえの乳首を咥えながら
眠りに入っていた。
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