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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
そしてユウナを迎えに行き
そのままファミレスに向かった。

子供はファミレスが好きなんだと思ったからだ。
案の定、子供たちは喜んだ。

経済的に外食もそんなにしないりえだったので
双子の友達がファミレスに行った話しを双子はよくしていたのだ。

メニューを見てキャラクター付きのメニューを指さして
二人ははしゃいでいた。

幸せ過ぎてバチが当たるんじゃないかと
りえは怖くなった。

バチなら自分に…そう願っていた。
ユウヤの検査結果も異常が無かった。
夕方になり、ユウイチは病院に迎えに来た。

ユウヤはユウイチを見ると嬉しそうに走り寄り腰に抱き着いた。

ユウイチは、ユウヤの素直な態度に心がキュンとした。
そしてしゃがんでユウヤを抱き締め
そのまま抱き抱えた。

ユウイチはユウヤにソックリで
誰が見ても親子をだった。

ユウヤはユウイチにしがみ付き
耳元で何かを囁いていた。

ユウイチは嬉しそうに頷いた。


車に行くと
チャイルドシートが二つ取り付けてあった。

りえは驚いた。

ユウイチは抱き抱えたユウヤをそのままシートに座らせ
命を守る為にそこに座るんだと説明していた。

りえはユウイチの優しさに
嬉しくなり、また涙が出てきてしまった。

そしてユウナを迎えに行き
そのままファミレスに向かった。

子供はファミレスが好きなんだと思ったからだ。
案の定、子供たちは喜んだ。

経済的に外食もそんなにしないりえだったので
双子の友達がファミレスに行った話しを双子はよくしていたのだ。

メニューを見てキャラクター付きのメニューを指さして
二人ははしゃいでいた。


幸せ過ぎてバチが当たるんじゃないかと
りえは怖くなった。

バチなら自分に…そう願っていた。


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