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第5章 月への道を

りえの首筋に舌を這わせ
りえのら部屋着を捲り上げた。

りえの息が荒くなる。

ずっと、ずっと触れて欲しかった義父のユウイチに
触れられて、気が遠くなりそうなくらいに嬉しく、体身体は感じていた。

「あ。。お義父さん…」
ユウイチの顔を見つめながら感じていた。

「お義父さん、大丈夫？」
ユウイチの動きにユウイチの身体を心配するりえに

「大丈夫さっ。。ほら…」
りえの手をユウイチの硬く反り返ったペニスを
パジャマのズボンの上から触れさせた。

りえは一層感じていた。


時々、子供たちが寝返りを打ったり
寝言を言ったりすると
二人の動きは一瞬止まり
子供たちの方を見つめ
目覚めていない事を確認すると
二人顔を見合わせ笑い
また続いて愛撫を始めていた。

りえは声を抑えながら感じいた。


ユウイチが乳房を揉み出すと
矢張り時々声が出てしまう。

身体がピクピクとし
ユウイチにしがみつきながら
キスを強請った。


激しくキスをし
そのままユウイチはりえの乳房に吸い付くと

「あっはぁん。。」
大きく身体がピクついた。

りえは自分の口に手を当てて
子供の方を見た。

子供たちはグッスリと眠っている。

ユウイチがりえの乳首を舌で回したり
指先で捏ねたり
乳房を小刻みに動かしたり

りえは身体をピクピクさせながら感じていた。


りえはユウイチの動きを見ながら
ユウイチはりえの反応を見ながら
感じていた。

乳首を吸いながら舌で舐め
指先でもう片方の乳首をつまみ捏ねたりしていた。

りえは首を横に振り
口を手で塞ぎながら

「イキそう…もう…あっ！」

「りえ、可愛い。。イッていいんだよ。。可愛いりえ。。」

一層小刻みにりえの乳首を舌で転がし
乳首を動かした。

「あっ。。ダメよっ。。あっ。。」

りえの身体は硬直し仰け反った。


抱き締めているりえの背中が汗ばんだ。