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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
タクヤがりえの服を脱がそうとすると
りえは拒んだ。

「タクヤくん、仕事に行かなくちゃ。ダメよ。仕事が…」

タクヤはそれでも、りえを抱き締めキスをしながら脱がそうとした。

りえは朝、ユウイチと抱き合い、シャワーを浴びていない事を思い出し、タクヤを拒んだ。

「りえ、りえ…」

自分の父親と抱き合っていたりえの
幸せそうな表情を思い出しながらりえを押し倒した。

りえは困ったような顔をしながら
軽く抵抗していた。

首筋にキスをしながら服の中に手を入れ
乳房を揉んでいると、吐息が洩れ始めた。

「あ…タクヤくん…ダメよ…ああん。あああん…あっ…」

乳首を摘むと身体がピクンとし
抵抗する力が緩んだ。

愛撫しながら上半身を裸にした。
白い肌に白い乳房に薄いピンク色をした小さな乳首が
硬くなり、光っていた。

舌先で触れると
りえの身体は電気が走ったようにビクンとした。

「あっはぁん…ん…」

りえの切なそうな吐息が洩れた。


りえのスカートを脱がし
パンティに手をやると、りえは首を振った。

まだユウイチの精液がりえの膣に残っているような気がしていたからだ。

タクヤはそれでもりえのパンティを下ろし
脚を開いた。

りえは自分の手を股に当て、隠そうとしたが
払いのけられた。

タクヤはりえの股間を凝視した。


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