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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
「現場はどこ?」
りえはタクヤの車に乗り込み尋ねると
「家に寄って取っていきたいものがあるんだ。」

そう言い、タクヤの家に向かった。

「一人では持ちきれないからりえも手伝って欲しい」
りえも車から降り、家に入った。

「りえの…りえの部屋にあるんだ」

りえは自分がいたあの部屋に入った。

りえの部屋はあの時のままだった。
辛い思い出が残っている部屋だった。

タクヤは部屋に入るとりえを抱き締めた。
りえはユウイチの匂いがした。

タクヤはりえにキスを迫り
激しくりえの口に自分の舌を入れた。

りえと舌を絡ませながら、りえに唾液を流し込み
りえの唾液を吸った。

りえの全てを自分のものにしたかった。

「あ…ん…ん…」

りえは拒むこと無くタクヤのキスを受け入れた。


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