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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
二人はそのまま気を失なったように眠ってしまっていた。

タクヤのスマホから電話が鳴り
慌てて二人は飛び起きた。

タクヤは電話に出ると、確認の電話だった。

りえが時計を見るとまだ、12時前だったので安心した。

りえはシャワーを浴びようとすると
タクヤは首を振った。

りえを自分の匂いで居させたかったからだ。

りえを後ろから抱き締め
首筋に激しく吸い付いた。

「あ…タクヤくん…」

りえをそのまま窓辺に手をつかせ
後ろから挿入した。

「はぁん。。あんっ。あんっ。」

タクヤが突く度にかすれた声で喘ぎ声をあげていた。

りえのお尻は桃のようにピンクに色づき
お尻の穴はヒクヒクと動いていた。

りえのお尻を撫でながら
タクヤはりえのお尻に噛み付いた。

「あっ!痛いっ!タクヤくん?」

りえは突き出したお尻を引っ込めた。

タクヤは笑いながらりえのお尻を撫でながら
ペロンと舐めた。





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