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第18章 露呈
左手が離され、カチャカチャ音がして、羚汰がズボンを下ろしてるのがわかる。

右手も離され、羚汰が足元のカバンからゴムを取り出すのが見えた。

流しにつかまってやっと立っていた稜にもう一度羚汰が重なり、稜は下着をずらされる。

こんなところで...。


次の瞬間、後ろから抱えられるように、激しく下から奥まで貫かれた。

「んっっ!!」「...うっ」

何度か激しく貫き、それから律動的なものに変わってゆく。

「んっ、んんっ、うっ、んぅっ」

稜の太ももの前を掴んで引き寄せる。

引き寄せながら、着たままだったブルゾンを脱いでいる。

稜が足元を見ると、稜の膝のあたりにショーツが、羚汰の膝元にはズボンとボクサーパンツらしき塊が垣間見える。

着衣のまま交わってる姿がとても卑猥に思えて、益々気持ちが高まる。

しかしどうしたらいいのかわからず、必死に体に伝わる振動に耐え悶えるだけだ。

「ふぁんっんっぅんんっ...はっんんんっぁっ」

次第に激しくなる交わりに、稜は腰をくねらせ羚汰に突き出すような形になる。

明るい電気の下で、そのような姿勢になっていることが恥ずかしく思えた。

この体勢では、羚汰から結合部が見えてしまっているだろう。 昨日から何度も交わっているが、ここまで明るい所ではなかった。

羚汰からの執拗な攻めも相まって、容易く絶頂を迎える。

「...ぁんっ!!...ふぁんっ!!」

体が波打ち倒れそうになるが、なんとか流しを強く掴んで必死に堪える。


流しについていた右手を上からそっと撫でられ、指を絡ませる。

そのまま手をつなぎ、後ろに引っ張られる。

「はぁっんっ!」

体が傾くように反って稜のナカのモノがまた違う箇所に当たる。

揺れて時折見える羚汰が長い睫の瞼を伏せて必死に腰を降る姿に、胸が締め付けられぞくりと快感が走る。

「んんっ、んふんっ....んはっんっ」

次第に、体が羚汰に沿うように立てて胸を掴まれ、また違う刺激に体がくねる。

胸の頂を後ろから両掌で強く刺激を与えられ、摘ままれ、弾かれる。
そのうち、律動に合わせて親指を使って執拗に攻めてくる。

「んっ、んんっ、はぁんっ、んっ」
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