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第32章 ウワサ その2
稜が足をあげて羚汰が手伝いショーツを脱がせると、改めて羚汰の上にゆっくりと乗り直す。

「そのまま...いいよ降りて来て」

「んっ、んぁんっ...あぁあっ」

最後は羚汰にお尻を掴まれ、力強く引き寄せられ深く繋がる。

もう片方の手で顔を引き寄せられ、舌も深く繋がってゆく。

「んんっ、んはぁっ、ぁあっ」

最初から深く突き上げる羚汰の動きに合わせて、稜も腰を打ち付けるように振ってゆく。

「はぁっ、ヤバイね。稜、腰がめっちゃ動いてる」

「んっ、だってっ、あぁっ、んんっ」

「ん?時間?大丈夫っ、もうすぐ7時。あと30分はイケるでしょっ?」

稜の足の位置を調節して、より深く奥を目指す。

「んぁあっ、羚汰っ、ぁああっ」

肩に置いていた手を、羚汰の首に巻きつかせてしがみつく。

それを待っていたかのように、羚汰が体を抱き寄せ下からより突き上げ早くはじめる。

「あぁあっ、んぁあっ、そんなにしたらっ、イッちゃうっ」

「イっていいよ?」

羚汰がイキやすいように腰の動きを緩めて、角度を変え稜の好きな場所を目掛けて強く打ち付ける。

「はぁあっ、それだめぇえっ、イクっ!イッちゃう!!」

「...イッて?」

「ああっ、ぁんんっ...んあああっ!」

羚汰の肩に手を突いて仰け反るようにして稜が果てる。

その体を支えるように羚汰が引き寄せ、キスを交わしながらソファーの上に仰向けにしてゆく。
荒い呼吸を繰り返す稜をなだめるように、服をまくってぬがせてゆく。

「稜のイキ顔ヤバすぎて、何度でもイカせたくなる」

「はぁあっ、んんっ、...ヤバい?」

意識が朦朧となりながら羚汰にワンピースを脱がせられながら、ヤバいだけが聞こえて稜が尋ねる。

「エロ過ぎ...」

ワンピースが脱ぎ終え露わになった稜の胸に、食らいつくように被さりその頂きを口に入れ舌で弄ぶ。

「ひゃぁあんっ、ああっっ、もうっだめぇっ」

「俺以外に見せないで」

「ああっんっああっあっんんっんぁっんああっ」

「この声も、この体もっ」
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