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NEXT 【完結】
第35章 お迎え
「あ...」

そういえば、前の女子会の時にそんな話をしたような。

「思い出した?」

「で、でも、今回は女子会じゃないしっ」

「ダーメっ。迎えに行く」

そう言いながら、徐々に下にキスが下りてゆき、開いた稜の中心へキスを落とす。

体を起こしていた稜が、ベッドに沈み悶える。

「んっ...な、んでっ...んんっ」

「なんでもっ」

羚汰が楽しそうに笑っている。

わかったから。そ、そこで笑わないでっ。

ねっとりと舌を這わせて周りを進んでゆく。

「んっ...あぁっ...」

「じゃ、決まりだね!」

そう言って、しっとりと濡れた中心に指を沈める。

「あぁあっ...」

「とりあえず、1週間分頑張らなきゃね」

羚汰がゆっくりソコへ沈んでいった。






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