この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater2.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
NEXT 【完結】
第48章 la corte の人たち
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
手を動かしながら、羚汰の舌が稜のうなじを舐めあげる。
「やっ、もうっ...」
立ってられなくなる。
そう言おうとした時に、指を抜かれる。
「...んふっ」
体から力が抜けて、がくっとなりそうになる。
その腰を掴まれなんとか持ち直す。
「もうちょっと、突き出して?」
お尻に、羚汰の反り返ったものが当てられている。
さっきから硬い感覚はあったものの、そこをそのもので撫でられると、また稜のナカから蜜が溢れる。
「やっ...」
そう言いつつも、自然とお尻を突き出すように動いてしまう。
「そ。...イイね。もっと足開いて」
蜜を纏って蠢く羚汰のモノが、何度も擦りつけられる。
「んっ...はや、くっ」
振り返りながら、稜の腰も動いて益々突き出すような動きをする。
「はっ、ホントヤバイ...」
羚汰が体を曲げて顔を近づけ、舌を交わす。
糸を引きながら離れると、今度は稜のナカを熱くたぎったモノがゆっくりと入ってくる。
「...んぁ...ああっ」
羚汰の大きなモノが体を貫く感覚が全身を走る。
ベッドのヘッドレストを握りしめ、体を大きく反らすと、声が大きく出てしまう。
「稜、鏡見て」
鏡側の肩を少し引き起こされ、体がそちらにわずかだが向けられる。
羚汰が腰を掴んでゆっくり進み、反り返る大きなモノがゆっくりとナカに入ってゆくのが目に入る。
「んぁあっ...ふぅうんっ、すご...いっ」
体のナカを突き進む衝撃と、視界に入る羚汰のモノがリンクする。
実際に見えたのはわずか一部分だったが、さっきまで咥えていたので大きさは十分知っている。
その先のカタチも。
羚汰が入っていたモノを半ばで、ゆっくり引き抜く。
「...っ、見える?」
「み...みえるぅっ...んっ」
艶めかしく蜜を纏ったモノが見えたと思ったら、またゆっくり進み見えなくなる。
稜は鏡に映る結合部分から目が離せない。
無理な体勢のまま律動に耐える為に、片手を伸ばし羚汰の首に手を掛ける。
次第に律動が早まり、稜の体が大きく揺れる。
「あっああっんぁあっ、すごっんっ」
こんな風に見たのは初めてだ。
厭らしく写るそのモノが、稜をいつもより急激に昂らせる。
「やっ、もうっ...」
立ってられなくなる。
そう言おうとした時に、指を抜かれる。
「...んふっ」
体から力が抜けて、がくっとなりそうになる。
その腰を掴まれなんとか持ち直す。
「もうちょっと、突き出して?」
お尻に、羚汰の反り返ったものが当てられている。
さっきから硬い感覚はあったものの、そこをそのもので撫でられると、また稜のナカから蜜が溢れる。
「やっ...」
そう言いつつも、自然とお尻を突き出すように動いてしまう。
「そ。...イイね。もっと足開いて」
蜜を纏って蠢く羚汰のモノが、何度も擦りつけられる。
「んっ...はや、くっ」
振り返りながら、稜の腰も動いて益々突き出すような動きをする。
「はっ、ホントヤバイ...」
羚汰が体を曲げて顔を近づけ、舌を交わす。
糸を引きながら離れると、今度は稜のナカを熱くたぎったモノがゆっくりと入ってくる。
「...んぁ...ああっ」
羚汰の大きなモノが体を貫く感覚が全身を走る。
ベッドのヘッドレストを握りしめ、体を大きく反らすと、声が大きく出てしまう。
「稜、鏡見て」
鏡側の肩を少し引き起こされ、体がそちらにわずかだが向けられる。
羚汰が腰を掴んでゆっくり進み、反り返る大きなモノがゆっくりとナカに入ってゆくのが目に入る。
「んぁあっ...ふぅうんっ、すご...いっ」
体のナカを突き進む衝撃と、視界に入る羚汰のモノがリンクする。
実際に見えたのはわずか一部分だったが、さっきまで咥えていたので大きさは十分知っている。
その先のカタチも。
羚汰が入っていたモノを半ばで、ゆっくり引き抜く。
「...っ、見える?」
「み...みえるぅっ...んっ」
艶めかしく蜜を纏ったモノが見えたと思ったら、またゆっくり進み見えなくなる。
稜は鏡に映る結合部分から目が離せない。
無理な体勢のまま律動に耐える為に、片手を伸ばし羚汰の首に手を掛ける。
次第に律動が早まり、稜の体が大きく揺れる。
「あっああっんぁあっ、すごっんっ」
こんな風に見たのは初めてだ。
厭らしく写るそのモノが、稜をいつもより急激に昂らせる。
![](/image/skin/separater2.gif)
![](/image/skin/separater2.gif)