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NEXT 【完結】
第7章 千夏の結婚式
そのまま下着を着けずに、足を片側に倒すようにベッドの上に座る。
そうやって座ると、稜の下半身は直接シーツの上に広がる。

とりあえずそまま、髪を乾かす。

夜中なので、ドライヤーはかけられない。

新しいバスタオルで、念入りに髪を拭く。


その間も、リョウに抱きかかえられていると想像して、すっかり濡れてきていた。

足をズラして、両膝で腰を少し浮かす。
その場所に右手を、入れて確認すると、もうおとがするぐらい濡れていた。
稜は思わず、ベッドになだれ込む。

「...あ...リョウ」

思わず普通に喘いでしまった。

その事に一瞬で気づいて、隣の様子を伺ったが、物音はしなかった。

よかった。あれから1時間以上経ってるもの。もう寝てるはず。

安心して、右手をそのまま動かす。

パーカーの前を少し開けて、そこへ左手を這わす。

「...あ」

右手のそこはすっかり蜜が溢れている。

その蜜を掬って、突起へと擦り付ける。

その膨れたトコロは、少し触れただけで稜を狂わせる。


「はうっ!!...んんっ...はぁ」


一度には登りつめない。

また指は濡れた場所へと移動する。

何度かそれを繰り返す。


何度目かで、集中して突起を弄り倒す。

「...んふっ...ん....」


微かにするリョウの匂いと、リョウのモノに包まれているという高揚感で、稜はいつもより早くイってしまった。
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