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Cynical moon〜冷たい月
第1章 百貨店の男
部屋に入り、ドアを閉めた途端に、二人は激しくキスをした。
お互いの洋服を剥ぎ取るように、ドアの前で貪りあった。

有馬は、貴子の綺麗過ぎる裸体に高揚し、貴子に吸い付いた。
「あああん。。」
切ない喘ぎ声が貴子の口から漏れだした。
貴子の肌は有馬の身体を吸い付け、心をも吸い付けていた。

「有馬さん、感じちゃうわ…」

貴子の乳房に吸い付き、乳首を舌先で転がしながら
もう片方の乳房を指先で摘まむ。

貴子は有馬の頭を撫でながら、有馬に愛撫されながら荒い息を吐きながら、時々喘ぎ声を出していた。

有馬の指先は、貴子の股を探り、貴子の股に滑りこませた。
ぐしょぐしょに濡れている。
こんなに美人な貴子が自分によって濡れ溢れ、有馬は嬉しかった。
指先を割れ目に押し込むと、もっと溢れ出してきた。

咄嗟に有馬はしゃがみ込み、貴子の股をを開かせ顔を埋め、舌で汁を舐め、唇で吸い出した。

「有馬さん!あああ、気持ちいいの。どうにかなりそうよ…有馬さん。。。もっと、もっとして」

溢れ出る愛液を有馬は必死になり吸っていた。


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