この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
少年悪魔
第10章 自覚
これで、また一週間悪魔に襲われずに日々を過ごせる。
だけど。
(――どうして、ハルは私にキスをしてくれるの?)
いつも仮マーキングのキスをしてくれるけど、それは繭が悪魔に襲われないためだ。
遥斗には何一つ、メリットがないのに。
どうして、毎回欠かさず、キスをするのだろう。
始業式の日に浮かんでいた疑問が急に蘇った。
(どうして、こんなことが気になるの…)
/231ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ