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少年悪魔
第5章 青年悪魔
男が涙目になって頭や顔面を庇いながら離れ始める。
「痛い痛い痛い!ギブ!ギブ!」
上履きも投げようとしたところでようやく男が適度な距離まで離れた。
「本っ当にごめん!マーキングしてるかどうか確認しただけ!他意はない!」
男が土下座でもしそうな勢いで謝るので、繭はそれに気圧された。
「…あ、あの解りましたから…」
服の中を覗いてマーキングしているかが判るのかは疑問だが、男の勢いに負けた繭はそう答えた。
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