この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お憑(つ)かれさん
第6章 つながる二人
部屋に戻り、濡らしてきたタオルで庸介君の身体の汚れを拭ってからパンツを履かせたところで、私の体力が尽きた―――…


目覚めた時にはすっかり日が暮れていて、部屋は真っ暗だった。
手探りで電気を点けてベッドを見ると、庸介君はまだ寝ている。

「どうしよう…お家の人も帰ってないみたいだし…」

鍵をかけずにこのまま帰るのは不用心な気がした。




/190ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ