この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お憑(つ)かれさん
第6章 つながる二人
「庸介君、庸介君てば〜!起きて〜、ええい、起きろ〜!」


あまりに起きないので、だんだん遠慮がなくなってくる。

「…んごッ!?」

最終手段として鼻を摘まんで口を塞いだところで、庸介君はやっと目を覚ました。

「あれ…能代さん?」


ベッドの上で身体を起こした彼は、寝ぼけ眼で私をぼんやり見ている。




/190ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ