この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
リベンジ!
第12章 結婚記念日
あたしの両脚を開き、膝裏を持ち上げ胸に付けて折りたんだ。

隆盛は、自身の昂りを握りあたしのワレメへ何度か擦り付けると、イキナリ深々と奥へねじ込んだ。


激しく律動され、ぬかるんだ肉壁がイヤらしく悲鳴を上げる。

「 はぁん…。」


身体が激しいリズムを刻み出し、乳房がユサユサと上下した。


「あっあっ…隆盛…激しい…んっ…あん…あん。気持ち…いい…イイ…。」

「新菜…気持ち良過ぎて…くっ…持たない…ハァ…ハァ…。」


堪らず隆盛の首に手を巻きつけ、激しい律動に身を委ねた。


隆盛は、あたしの足を肩にかけますます深く激しく何度も律動する。


隆盛が眉根を寄せ、感じてる顔が嬉しい。


隆盛の熱い吐息、汗ばんだ肌に、熱い眼差し…あたしもたちまち登りつめ喘ぎだす。


足のつま先が尖りだし、快感の高波を予感した。


「りゅうせ…い…もうダメ…イっちゃう…気持ちイイ…ダメ…もうダメ…」

「ハァ…ハァ…俺も限界だ。…イクよ…あっ…イク!イクッ!」


隆盛は、寸前で自分自身を引き抜き、白濁した熱い飛沫をあたしのお腹に吐き出した。


「うわぁ、すげぇ出た〜!」


隆盛が慌てて枕元のティッシュを大量にとり、あたしのお腹の上を拭いてくれた。


「 隆盛…何でナカに出さなかったの?あたし、ナカに欲しかった…隆盛のもっと感じてたかったのに…。」


「 可愛いこと言うね。
昨夜は思い切り種付けしちゃったけど、よく考えたら一年くらいは二人で新婚気分を味わいたいかなって…。
それに…。」

隆盛が、悪戯っぽく微笑みかける。


「それに…?」


あたしを、ギュッと強く抱き締め囁いた。


「 昨日の病院でシテ出来た子かどうか、分からなくなるだろ?」

「へっ…⁈ 」

そんなの…どうでもいいでしょ?
隆盛のニヤニヤ笑う顔が、憎らしい。


「馬鹿みたい。」

「 新菜は、気にならない?俺は、あの時デキたと思うんだけどな。」

これ…もし赤ちゃんが出来てたら…相当恥ずかしいかも…。
うっすらと冷汗が出てしまう。

「 あのコト…誰にも言わないよね?」

あたしは、焦って隆盛に問い詰めた。

「 言わないよ。病院で楽しんだ何て…俺たちだけの秘密だろ?」

隆盛は、口角をあげ楽しそうに笑うと


「第二ラウンド、やろうぜ!」


あたしの返事も待たずに押し倒された。
/164ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ