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リベンジ!
第4章 マッサージ
「はい、次は右をマッサージしますね。」


隆盛は、感情のない事務的な声で先を続ける。


右の乳首も同じようにビンビンされて、あたしは感じない振りをするのに必死だった。


「はい、上下ができたら横方向に揉んでいきます。ちょっと時間短縮のために左右一緒にしますね。」


一緒とは?
てか、もうイイってば!
この変態‼︎


と思ってたら、隆盛は左右両方の乳房を両手で優しく揉み上げた。


乳輪から乳首を両手で引っ張るように摘まむ。

「乳輪から乳首を出すように、優しく引っ張ります。」


むぎゅむぎゅと乳首を摘み、引っ張られる。


後ろから、抱きしめられるようにされ、彼に身を委ね、彼の香りにまで感じてしまう。

彼の一つ一つの行為が、あたしの理性をどんどん壊し、ドロドロと蕩けさせていく。





あぁぁぁァ〜‼︎

もう…やめっ…ダメ…うぅ…。


顎があがり、身体が熱く火照ってくる。
チリチリと肌が泡立ち、これ以上は我慢できない。


「せ、先生ぇ…もう分かりましたから。マッサージは、もう止めて下さい。」


あたしは、息も絶え絶えになりながらお願いした。
これ以上されたら、感じてドロドロに蕩けちゃう。




昔と変わらない、隆盛の香り…。

彼の匂いは、昔を鮮明に思い起こす。


隆盛は、後ろから抱きしめるように愛撫するのが好きだった。

あたしも…そう。


後ろから抱きしめられる行為は、包みこまれるように心地よかったから…。

彼の匂いに包まれて、安心したあの頃…。




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